パグさん

灯台下暗し

あくまでこのブログは「パグさん」なはずなのだが、
飼い主の性格上、食べ物の話ばかりになっているのは如何ともしがたい。
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主役を奪われ落ち込むパグさん(いつもの通りウソ)。

レーズンサンド、レーズンサンドとうるさいこと言っているが
(別にそこまで好きでもないのに)、
子供の時には店内を飾る東郷青児の絵がどうも不気味に感じていたモンブラン(←なんだか適当な紹介サイトがないのでYAHOOグルメ)でレーズンサンドが売られていたのを発見し、なんとなく買ってみた。
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普通より大きめ、且つざっくりと厚い。
その見た目の無骨さから、ラフに口に入れたのだが、
思いがけずほろり、はらはらと溶け、なおかつ香ばしい。
正直言ってものすごく驚いた。
考えてみれば、ここのクッキー(量り売りのティーコンフェクト)っておいしくて昔から大好きだったのだ。
(これとデメルの生クッキー(店頭販売のみのもの)は軽くクッキーと呼ぶには憚れる重量感で、満足度の高いお気に入り。)
最近は自由が丘に行っても、他にたくさんパティスリーがあるので、
モンブランにはとんとご無沙汰だったのだが、
こんな身近に逸品があったなんて迂闊だった。
中のクリームは基本に忠実な感じで、まあ特にどうこう言うこともないが
(あの懐かしいデコレーションケーキの味だ)、
ラムがじっとりと染み込んだレーズンがたっぷり挟まれているのもうれしい。
でもやはりサンドしているクッキー部、ここがいい。
この部門(どの部門だ?)では一位にしたいほど。
これにハービーズの今はなき幻のレーズンサンドのクリームを挟めたらなあ、と思いを馳せる。

モンブラン発祥の店ではあっても、モンブランを買うこともなく(まあ嫌いじゃないけど)、
この日も焼き菓子系のみを購入。
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リューリッケンとかいうしっとりしたカステラのようなお菓子(そういう説明だった。まだ食べていない)。

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ダックワーズ(たぶんクリームはコーヒー味。未食)。

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黄粉猪口(チョコ)というヘーゼルナッツにホワイトチョコをコーティングしてきな粉をまぶしたもの(奥)と、
さくさく和三盆というポルボローネス系クッキー(手前)。
おいしかったんだけど、量が・・・。3粒や2つぽっちじゃ・・・。

久しぶりに行って、喫茶メニューなども覗いていたら、
なんとも懐かしくおいしそうなものが並んでいたので、
今度ゆっくりと食べに行ってみたくなった。
洗練されたスイーツも大変結構なのだが、年をとると郷愁を誘うものに惹かれるのかもしれない。
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by k-n123 | 2006-08-08 14:13 | 食べ物