連れがエスニック系がいいというので、夕食は渋谷にある(六本木にもあるようだが)
GOLDEN BURNINGというお店へ。道玄坂のラブホテル街周辺にあるので、ああ、このホテル懐かしいなあ、こっちのホテルはアイスが無料でよかったなあ、などとしばし感慨にふける。
恥ずかしくてフラッシュを焚けなかったので画像が相当汚いのが残念だが・・・。
まずソムタム。私はタイ系サラダではソムタムが一番すきなのだが(ヤム・ヘッ(白きくらげのサラダ)も好きだがなかった)、ここのはかなりおいしく気に入る。まあ、欲を言えばもうちょっと辛いと更によかった。
カマンベールのガーリック焼き(とかなんとか)。普段チーズはそのまま食べることが多い私だが、じゅーじゅーいう石鍋でぐるぐるかき混ぜたチーズとベーコンをバゲットにのせるのも非常に美味。見直した。
名前失念。豚のばら肉(骨付き)とフクロダケのスープ。八角風味で好みの味。意外とさっぱりなのもいい。
豚ばら肉とナスの土鍋煮込み。ちょっとピリ辛でナスもジューシーでおいしい。なんか肉(しかもばら肉)ばかり食べててバランス悪い気がしないでもない。
写真撮ったつもりが見つからないのだが、しめのご飯はココナッツミルクのリゾット。想像通りの味ながら、これまたアタリという感じ。卵黄がのってて、ぐちゃぐちゃ崩して食べる。
(写真ぼけすぎ)デザートは黒糖の豆乳プリンをたのんだらまだできてない(って10時過ぎてた気がするのだが・・・)とのことで、ジャックフルーツとココナッツミルクアイス。ジャックフルーツって初めて食べたが、甘みがあって変わった歯ごたえでなかなかおいしかった。
お酒はモヒート、ラムのソーダ割り、ブラッディーメアリー、フローズンライチダイキリ(デザート代わり)など。昔に比べると飲めなくなったのが悲しい。